私の周りの、おじさん紳士たちが今
密かに熱くなりつつある来日コンサートがある。
もちろん灼熱の夏フェスなんかじゃなく
もうすぐ十五夜という初秋の宵に行われるこのライブだ。
フォーシーズンズ初来日公演
9月13日（金）日比谷公会堂
フォーシーズンズを嫌いだという団塊洋楽ファンはいないと思う。
フォーシーズンズと聞いてすぐに思い出すのは、
昨日の鈴木ぱくちゃん、赤井さん、秦ぼー、うちの岡田さん、
EW&Fで有名な殿井さんなどなど、業界にもたくさんいる。
ほとんどの団塊世代が60年代の頭、このフォーシーズンズの
洗礼を受けて洋楽に入ったと言ってもいい。
昨日の鈴木ぱくちゃん、赤井さん、秦ぼー、うちの岡田さん、
EW&Fで有名な殿井さんなどなど、業界にもたくさんいる。
ほとんどの団塊世代が60年代の頭、このフォーシーズンズの
洗礼を受けて洋楽に入ったと言ってもいい。
漣健児さんの訳詩からオリジナルに至ったという過程も同じだ。
「シェリー」「恋はやせがまん」「恋のハリキリボーイ」
「悲しきラグドール」「バイバイ・ベイビー」他ヒット曲は数多い。
ワーナーさんから去年ベスト盤が出ているようで
「ヴェリー・ベスト・オブ・フランキー・ヴァリ＆ザ・フォーシーズンズ」
26曲、1980円、これはお買い得かもしれない。
フランキー・ヴァリが79歳というのも驚きだが
初来日というのもそうだったっけか～と思う。
昨日ぱくちゃんバンドのことを宣伝して書いた
かのベイシティ・ローラーズの「バイバイ・ベイビー」
そのオリジナルがフォーシーズンズだったので
ぱくちゃんにはＢＣＲ特集にこれも入れるように勧めた。
また、うちの岡田さんが大昔こっそりＢＣＲの担当をして
シングル1枚出したのが「バイバイ・ベイビー」だった。
（っけ？もしかすると「キープ・オン・ダンシング」かもしれない。
そうするとザ・ジェントリーズなんだ）
ただ個人的には赤井恭平さんと出会ってから、
洋楽カラオケであの人の歌うデル・シャノンとフォーシーズンズを
耳たこで聞き過ぎたせいか、今でもすぐに赤井さんの顔が
浮かぶのが困ったものなのだ。
洋楽カラオケであの人の歌うデル・シャノンとフォーシーズンズを
耳たこで聞き過ぎたせいか、今でもすぐに赤井さんの顔が
浮かぶのが困ったものなのだ。
9月13日、おそらく日比谷野音の客席は九重佑三子以外は
おじさん紳士でいっぱいになることだろう。。
ビートルズに真っ向から対抗して全米No1になった
「悲しきラグドール」（1964年）
https://www.youtube.com/watch?v=kJY83Ehuq1Y
***
.
***
昨日亜鉛さんからコメントもらったニュース↓
１７年振りの来日が１２月に実現!!!
【Leslie's BAY CITY ROLLERS 】
１２月１２日 ( THU ) １４日 ( SAT ) １５日 ( SUN )
下北沢GARDEN
【Leslie's BAY CITY ROLLERS 】
１２月１２日 ( THU ) １４日 ( SAT ) １５日 ( SUN )
下北沢GARDEN
下北GARDENか、、、この発想が凄いな。
.